景気よく遊びに行きたいがそうもいかず。
テレワークで殆ど外出しなくなったので、たまに用事でバイクに乗った時には、水田や池などの近くを通って、良さそうな景色をヘルメットを被ったままGRで撮影。
スマートフォン(Xperia 5 II)でも良いのだけれど、グローブを外してロックを解除してカメラアプリを立ち上げて … と操作をするよりも、GRを取り出して撮る方が早いし楽なので、カメラの時代はもう少し続きそう。... 続きを読む
HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR
今どきのキットレンズは高性能!上位互換の高級レンズを持っていてもキットレンズがあると何かと便利。
pentax forums レンズレビュー 9.0
かなりのハイスコアです。性能や取り回しの軽さに対して価格がバーゲンプライスですよね。
https://www.pentaxforums.com/lensreviews/hd-pentax-d-fa-28-105mm-f35-56-ed-dc-wr.html... 続きを読む
望遠レンズにテレコンバータは結構良いという話
テレコンバータを使うくらいなら画像を引き伸ばしたほうがマシは昔の話
かつて、まだレンズの技術が未熟な古の時代においては、 テレコンバータは、望遠が手元にない場合や、とにかく画質は二の次で焦点距離を稼ぎたい場合において、妥協策として用いられてきた。
だが21世紀もだいぶこなれてきた今現在、テレコンバータは結構使えるように進化してきているのだ。
といっても、実は進化したのはテレコンバータ自体ではなく、カメラと取り付けるレンズの方なのだが。
論より証拠で、下記の2点の画像を 見比べてもらいたい。被写体中心部を等倍で切り出して比較したものだが、一見、ほとんど違いは見られない。ではなぜ、レンズが余計に増えているのに、さほど画像が劣化しないだろうか。... 続きを読む
SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG for PENTAX
良い望遠レンズは高価で手が出ないけど中古ならば …
いきなり結論になりますが、色味が良くて良く解像し、そしてAFが早いレンズはなに、と言われれば、それは最新の高額な望遠レンズです。そりゃそうだ、テクノロジーは日進月歩、レンズも2-3年毎にばんばん進化してるんだもん。
ただ、じゃぁみんな最新の望遠レンズを買えば良いんじゃね?とは口が裂けても言えないのは、カメラをかじっている人なら誰にでも理解できるはず。金があれば HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW とかほしいわ!
とはいえ、レンズ1本に20万円以上かけても、そのレンズを活かすロケーションもないので、ひとまず表題の中古で買ったシグマのズームレンズを使っております。中古での相場は2019年現在、完動品だとオークション等で5万円前後でしょうか。2008年に生産中止になっているようなので、オールドレンズとまではいきませんが、まぁまぁ古いレンズですね。
私は新宿の中古屋で「フィルター外れません」と書いてあるものを2万円程で出ているのを見つけて「明日もう一度来て残ってたら買おう。そしてフィルターはニッパーかなんかで切ってしまおう」と思い、翌日足を運んだところ値札はそのまま「フィルター外れました」と書き直されていたので、即購入でした。神様ありがとう。ごっつぁんです。... 続きを読む
デジカメでネガフィルムをPCに取り込もう!
LightRoom Classic でネガフィルムをPCに取り込む
ネガフィルムをちょろくデータ化する方法の記事が、ありそうでなかなかないらしいので、 LightRoom Classic での方法を解説します。... 続きを読む
GR III
買っちまったよちくしょうめ
つい先日まで、GRIIで十分だよね、なんて公言していましたが、うっかり買ってしまいましたGR III。年単位で貯めていたポイントが7万円分位あるなーと思って眺めていたらいつの間にか買っていました。まぁ、人生そんなこともあるよね☆... 続きを読む
[Labカラー版] 赤外疑似カラー写真 3 仕上げ
現像処理の機能で仕上げを行う
カラースワップができたら、あとはRAW現像の機能を使って、色温度や色調を補正すれば完成だ。
補正には、PhotoshopのRAW現像の機能を使用する。... 続きを読む
[Labカラー版] 赤外疑似カラー写真 2 加工編
Photoshopで加工しよう
早速Photoshopで加工してゆきます。手順としては、以下の3つに別れます。
1. トーン(明るさ)の調整
2. カラースワップ
3. 仕上げ
基本的にはフィルムのプリントのようなものです。カラースワップ意外は、手順もそれほど変わりません。一見赤のみで構成されている写真ですが、ちゃんと青や緑の要素も入っているので、赤の要素の明るさの割合を減らして、青と緑の要素の明るさの割合を増やします。ネガフィルムのプリントと同じです。では早速やっていきましょう。... 続きを読む
[Labカラー版] 赤外疑似カラー写真 1 赤外写真とは
10年ほど前くらいでしょうか、赤外線フィルターを用いた写真をPhotoshopで加工して疑似カラー化する技法が流行りました。もちろん、今でもやっている方は多いのですが、解説されている手順が古いので、いまいちわかりにくいウェブサイトが多いので、2019年現在のPhotoshopでの手順を解説します。GIMPでのやりかたは、10年前と大して変わっていないのでググればいいと思うよ。... 続きを読む
今こそ RICOH GR II
GR III が出た
GR III 出ましたね。コンパクトになった事への言及が多いですが、個人的にはやはり、手ぶれ補正と画素数アップが嬉しいところです。印刷サイズがA4程度までであれば、画素数は1000万画素あれば300dpi(一般的な商業印刷の解像度)が確保できるので、2400万画素もいらんだろう、という意見もあろうかとは思うのですが、やっぱりスペックシートの数字も気になるわけです。それが、高画質でかつ高画素化という進化であれば、なおのこと嬉しい限りです。... 続きを読む